オリンパスの旗艦モデルOM-D E-M1が欲しい!
前回はキヤノンのフラグシップEOS1D X Mark2が欲しい記事を書きましたが、今回はオリンパスのフラグシップモデルOM-D E-M1が欲しいという欲望をつらつら書きます。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック 防塵 防滴 OM-D E-M1 12-40mmF2.8LKIT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: Camera
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クラシックなデザイン
まずは、物欲をそそるデザイン。
by:Amazon
何かを欲しいと思うのはいつだって見た目からだと私は思います!
性能がどんなに良くても、見た目がイマイチだと欲しいなんて思いませんよね。
販売員時代にお客様にカメラをおすすめするときは、とにかくデザインの話から始めていました。
「このカメラかっこよくないですか?実はこんな機能があって、お客様のこういうことしたいというのに応えてくれるんですよ」
このような感じですね。オリンパスのコンデジのSH-60(下画像)のカメラはこれだけで売れたことがあります。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SH-60 3軸フォト手ぶれ補正&ハイブリッド5軸ムービー手ぶれ補正 光学24倍&超解像48倍ズーム シルバー SH-60 SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Camera
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SH-60に関してはズームも手ぶれ補正などの基本性能も良かったので、当時このカメラばかりを販売していました。
ちなみにこちらのカメラも少し紹介しておきますと、光学ズーム24倍、手ぶれ補正はセンサーシフト型。
センサーが動いて手ぶれを打ち消すので、液晶モニターの映像がすでにぶれを抑えた状態で映し出されるというのが特徴です。
液晶モニターで確認して写真を撮るコンデジでは、映像がぶれにくくなっていることで長時間見続けても映像に酔ったりしません。
タッチパネルを搭載し、タッチを使ってスマホのように写真が撮れる「タッチシャッター」で簡単にピントの合った写真を撮ることができるのも魅力の一つです。
話が脱線しましたが、オリンパスのフラグシップモデルOM-D E-M1もクラシックなデザインが物欲をそそります。
近頃のカメラはニコンのDfしかり、富士フイルムのXシリーズしかりクラシックなデザインのカメラが多くなってきています。
フィルムカメラが好きな私にとってはこの流れは大歓迎なので、このまま突き進んでほしいところです。
基本性能も充実!
フラグシップモデルなので、もちろん防塵防滴!
カメラだけではなく、防塵防滴性能のレンズも小型軽量化されているので、トータルバランスとしても携帯性に優れています。
現在、私は仕事用にEOS5D3と7D2を使用しているので、まるっきり乗り換えるとすると機材のトータル重量も下がるので、少しは仕事が楽になり助かることでしょう。
まだ、これらのカメラの支払いが続いているので、「買い替え」ではなく、「買い足し」になりそうです。支払いが終わるころには今のカメラの買取金額に納得できないはずなので。
ボディー内5軸手ぶれ補正
手ぶれ補正機構がボディー内にあることで、レンズに手ぶれ補正がなくてもカメラで手ぶれ補正してくれます。
手ぶれ補正のついているレンズは値段が高くなるので、安いレンズでも安心して使えます。また、余った資金で一段上のレンズにも手が出る可能性が高いので、画質を求めるのであれば、ボディ内手ぶれ補正は本当に魅力的です。
高速連写最大10.0コマ/秒
被写体追従しながらでも最大9.0コマ/秒の高速連写が可能となっていて、追従なしで最大10.0コマ/秒。
5軸の手ぶれ補正と組み合わせてスポーツ写真やモータースポーツの流し撮りなどに活躍します。
個人的に嬉しいアクセサリー
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1用 45m防水プロテクター PT-EP11
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/02/14
- メディア: Camera
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ダントツでこれですね。防水プロテクターが純正でラインナップされているところ。
沖縄に在住しているので、夏場は海で水中写真を主に撮影しています。
今の機材はXZ−2と専用プロテクター(下で紹介します)を使用していて、不満はないですが、一眼で撮った場合、どれほど綺麗に撮れるのかということに興味があります。
↓ XZ−2
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/10/26
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XZ−2専用防水プロテクター
残念ながら、防水プロテクターは取り扱いが終了しているみたいです・・・
まとめ
E-M1が発売しておよそ3年になります。(2013年9月発売)
値段も落ち着いてきているので、今が本当に買い時なんですが、7D2の借金があるせいで買い足しができません。(泣)
もっとカメラで稼いで、欲しいカメラをすぐにポンと買えるようになるまでにはまだまだ道のりは遠いようです。
E-M1ももしかしたら、そろそろ後継の新製品が出てくるころだと思いますので、それが出てからどっちを買うか決めるのもアリかもしれないですね。
個人的に次のモデルの予想。
チルト液晶→バリアングル液晶
連写10.0コマ→12.0コマ
こういう進化を遂げてくれたら予約して買うかもしれないです。(それまでに借金払い終わればいいけど)
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憧れのフラグシップ一眼レフカメラキヤノンEOS-1D X Mark2【Canon】
はじめに
前回、記事(【OLYMPUS】PEN-F )にて軽く触れましたが、ちょうど書いていたタイミングでキヤノンからEOS-1DMark2の発表がありました。
EOS-1D X Mark2
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X Mark II ボディ EOS-1DXMK2
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/04/30
- メディア: Camera
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フラグシップモデルは欲しいんですが、価格もそうですが、持て余してしまいそうな感じもするので、なかなか手が出せないでいます。せっかく買ってもあまり出番がなければ持っている意味がないですので。
これじゃないと撮れないというテーマをまだ探しきれていないのもありますので、写真という奥深さを感じずにはいられないです。
(年に4回あるマラソン撮影の仕事のときには重宝しそうですが、一昨年、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2 を買ったので、それで事足りている現状ですね。)
EOS-7DMark2
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: Camera
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もし、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X Mark II ボディ EOS-1DXMK2が手に入るようであれば、鉄道写真や航空機写真などを撮ってみたいなと。
しかし、私の生活エリアには鉄道がないのがすごーく残念ですが。飛行機はバンバン飛んでいるので、航空機写真に目覚めたいと思います!そして、移住して鉄道を。。。
前モデルと比較
話がそれましたが? EOS-1DX(以下1DX)とEOS-1DXMark2(以下1DX2)との違いを比較してみたいと思います。
画素数とセンサーサイズ
1DX 約1810万画素 約36.0×24.0mm
1DX2 約2020万画素 約35.9×23.9mm
あれ?若干小さくなっている?画素は増えているようだけど。
記録媒体
CFカードはどちらも共通していますが、新しくCFastカードにも対応しているみたいです。CFカードと見た目は一緒ですが、転送方法が違い、それによって高速データ転送が可能になっているようです。
ニコンD5はXQD採用でキヤノンはCFastカード採用。この企画競争どちらが勝つのやら…
動画
4KとMP4に新しく対応してきています。
連続撮影速度
1DX 超高速連続撮影:最高約14コマ/秒
1DX2 高速連続撮影(ファインダー撮影時):最高約14コマ/秒
変わらない!!と思いきや
1DX2 高速連続撮影(ライブビュー撮影時):最高約16コマ/秒
2コマ/秒増えてる!!
ローパスフィルター
ローパスフィルターレス仕様ではないみたいです。ニコンはローパスフィルターレスの動きをしているが、キヤノンは同じことをしたくないだけなのか。それともローパスフィルターを使っても画像処理エンジンなどのデジタルでの強みをもっているからなのか。
「デジタルレンズオプティマイザ」という機能があり、それが本来の光を復元する(ローパスフィルターの効果を打ち消す感じ)ということらしい。
メーカーホームページより撮影サンプル
まとめ
1DXはほぼ完成されたカメラだっただけに、どう進化させるのかキヤノンさんも相当悩んだことでしょう。期待を背負いながらも、着実に進化させたことは本当にすごいと思います。個人的にはローパスフィルターレス仕様を期待していましたけど。
これ欲しい!と思ったけど、下級庶民の私にはまだ手が出せる価格ではないぃぃぃ。もっと金を稼がねば、と改めて決意しました。
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クラシックデザインが美しいオリンパスPEN-F【OLYMPUS】
はじめまして
カメラが好き過ぎて、ついにブログを始めることになりました。
これまではカメラに関する記事を受注したりしてお小遣い稼ぎしていましたが、本当に書きたいことが書けないもどかさしさや書き方の注文が多くてフラストレーションが溜まっていました。
自分のブログを始めるにあたり、ここには本当に書きたいこと、伝えたいことが書けるので、ここにぶちまけます。
家電量販店店員時代
記念すべき第1回目の投稿では、家電量販店時代に販売したカメラに思い出深い、オリンパスのPENシリーズの最新機種を紹介します。
なぜ、思い出深いのかというと、店頭展示のないOLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 14-42mm レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 14-42mm LKIT SLVをカタログ片手に口頭で販売することができ、私にとって販売員冥利に尽きる経験でした。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 17mm F1.8 LKIT SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Camera
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そのときから、すでにオリンパスのカメラが特に大好きで、売り場でカタログ眺めるのが日課というくらいでした。しかし、オリンパスのカメラはOLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLKこれしかまだ持っていないので、オリンパスの人気のミラーレス機が欲しい今日この頃です。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/10/26
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欲しいカメラ PEN-F
2016年2月26日に発売予定のオリンパスのPENシリーズ最新作・PEN-F。
PEN EP-5発売から3年の時を経て、どういう進化を遂げたのか、みていきましょう。
外付けの電子ビューファインダー(EVF)から内蔵EVFに。
以前はEVF外付けが主流でしたが、今ではどのミラーレス一眼も高級コンデジも内蔵EVFを採用しているので、その流れに乗ったのでしょう。外付けのほうがデザインはかっこよくなりますが、機能性を考えると内臓のほうに軍配があがります。外付けだと無くしてしますこともありますから。
チルト液晶からバリアングル液晶へ。
上下に液晶モニターが動くチルト液晶から自在に動かせるバリアングル液晶に進化しています。ミラーレス一眼は「カメラ女子」のブームから女性のお客様が主なターゲットとしていますから、「自分撮り」(自撮り)ができることが売れるカメラの第一条件のようになっています。チルト液晶のときにはモニターで確認しながら自撮りはできなかったのが、バリアングル液晶化によって可能となっています。
他にも基本性能が充実。
写真の色彩を変えたり、加工したりできる「アートフィルター」の種類やエフェクト効果が増えていたりなどあらゆる基本性能が一段階進化しています。
メーカーサイトより撮影サンプル
PEN-F
今回の発売のPEN-Fにはボディのみとレンズキットの2種類ありますが、レンズキットの購入をおすすめします。
レンズキットについてくるレンズがオリンパスのレンズでも珠玉の明るい単焦点レンズOLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0です。
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ブラック ED 12mm F2.0 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: Camera
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別々で揃えるよりも1万円もお得なんです!(参考:Amazon価格)
まあ、すでにこのレンズを持っている方ならボディ単体しか選択肢はないですが、PENLiteシリーズからのステップアップや別メーカー一眼レフ持ちでサブ機としてなら間違いなく、レンズキットが買いですね。キヤノンの一眼レフ持ちの私もこのカメラを街歩き用に欲しいです。宝くじが当たれば真っ先にAmazonでポチります。(ボーナスないサラリーマンはつらい)
以下にAmazonのリンク貼っていますので、ポチって頂けると私のこの夢のカメラへの道が少し近づきます。
■12mmレンズキット
■ボディ単体
余談
まもなくCP+ 2016が始まりますね。
2014年、50年に1度の大雪のときに初めてCP+へ行ったときは、カメラの展示の多さ、イベントなどに心踊りました。
「今年こそは」と、毎年思いながら訪問実現できたのはそのときの1回限りで、今年も行けないことが決定しました。(仕事が詰まって)
今年はオリンピックイヤーでキヤノン、ニコンの一眼レフフラグシップモデルの新製品の発表も控えているだろうから、行きたかったんですけどね。ニコンはD5とD500の発表がもう出ていましたが、キヤノンはCP+前日発表になるんでしょうかね。
春秋のこの時期はデジカメの新製品発表が多いので、毎日ワクワクしながら過ごすNikijinでした。
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