クラシックデザインが美しいオリンパスPEN-F【OLYMPUS】
はじめまして
カメラが好き過ぎて、ついにブログを始めることになりました。
これまではカメラに関する記事を受注したりしてお小遣い稼ぎしていましたが、本当に書きたいことが書けないもどかさしさや書き方の注文が多くてフラストレーションが溜まっていました。
自分のブログを始めるにあたり、ここには本当に書きたいこと、伝えたいことが書けるので、ここにぶちまけます。
家電量販店店員時代
記念すべき第1回目の投稿では、家電量販店時代に販売したカメラに思い出深い、オリンパスのPENシリーズの最新機種を紹介します。
なぜ、思い出深いのかというと、店頭展示のないOLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 14-42mm レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 14-42mm LKIT SLVをカタログ片手に口頭で販売することができ、私にとって販売員冥利に尽きる経験でした。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 17mm F1.8 LKIT SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: Camera
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そのときから、すでにオリンパスのカメラが特に大好きで、売り場でカタログ眺めるのが日課というくらいでした。しかし、オリンパスのカメラはOLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLKこれしかまだ持っていないので、オリンパスの人気のミラーレス機が欲しい今日この頃です。
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: Camera
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欲しいカメラ PEN-F
2016年2月26日に発売予定のオリンパスのPENシリーズ最新作・PEN-F。
PEN EP-5発売から3年の時を経て、どういう進化を遂げたのか、みていきましょう。
外付けの電子ビューファインダー(EVF)から内蔵EVFに。
以前はEVF外付けが主流でしたが、今ではどのミラーレス一眼も高級コンデジも内蔵EVFを採用しているので、その流れに乗ったのでしょう。外付けのほうがデザインはかっこよくなりますが、機能性を考えると内臓のほうに軍配があがります。外付けだと無くしてしますこともありますから。
チルト液晶からバリアングル液晶へ。
上下に液晶モニターが動くチルト液晶から自在に動かせるバリアングル液晶に進化しています。ミラーレス一眼は「カメラ女子」のブームから女性のお客様が主なターゲットとしていますから、「自分撮り」(自撮り)ができることが売れるカメラの第一条件のようになっています。チルト液晶のときにはモニターで確認しながら自撮りはできなかったのが、バリアングル液晶化によって可能となっています。
他にも基本性能が充実。
写真の色彩を変えたり、加工したりできる「アートフィルター」の種類やエフェクト効果が増えていたりなどあらゆる基本性能が一段階進化しています。
メーカーサイトより撮影サンプル
PEN-F
今回の発売のPEN-Fにはボディのみとレンズキットの2種類ありますが、レンズキットの購入をおすすめします。
レンズキットについてくるレンズがオリンパスのレンズでも珠玉の明るい単焦点レンズOLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0です。
OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ブラック ED 12mm F2.0 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: Camera
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別々で揃えるよりも1万円もお得なんです!(参考:Amazon価格)
まあ、すでにこのレンズを持っている方ならボディ単体しか選択肢はないですが、PENLiteシリーズからのステップアップや別メーカー一眼レフ持ちでサブ機としてなら間違いなく、レンズキットが買いですね。キヤノンの一眼レフ持ちの私もこのカメラを街歩き用に欲しいです。宝くじが当たれば真っ先にAmazonでポチります。(ボーナスないサラリーマンはつらい)
以下にAmazonのリンク貼っていますので、ポチって頂けると私のこの夢のカメラへの道が少し近づきます。
■12mmレンズキット
■ボディ単体
余談
まもなくCP+ 2016が始まりますね。
2014年、50年に1度の大雪のときに初めてCP+へ行ったときは、カメラの展示の多さ、イベントなどに心踊りました。
「今年こそは」と、毎年思いながら訪問実現できたのはそのときの1回限りで、今年も行けないことが決定しました。(仕事が詰まって)
今年はオリンピックイヤーでキヤノン、ニコンの一眼レフフラグシップモデルの新製品の発表も控えているだろうから、行きたかったんですけどね。ニコンはD5とD500の発表がもう出ていましたが、キヤノンはCP+前日発表になるんでしょうかね。
春秋のこの時期はデジカメの新製品発表が多いので、毎日ワクワクしながら過ごすNikijinでした。
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