元家電量販店カメラ担当が”今”欲しいカメラ&家電

元家電量販店カメラ担当。現在は広告代理店で勤務しながら副業カメラマン。無類のカメラ・ガジェット好き。カメラやガジェット中心にブログを書いていく予定。

本気でシステム移行を考えてみる(1)

 

 現在、撮影機材をキヤノンで統一していますが、より魅力的なカメラの存在に気づいたので、撮影機材の一新を本気で考えています。

 

 キヤノンも手放し難いですが、より良いカメラを追求するための尊い犠牲と…。まだ完全に手放すと決めたわけではないですが、例えばの話。

 

 できれば、宝くじなどでも当たって、大金を手にするようなことがあれば、両存させたいですけど。もしくはオリンパスさんがスポンサーについてくれてカメラとレンズのモニターとして私を使ってくれたら…

 

 心の声がダダ漏れしてしまいました。

 

 キヤノンからオリンパスへの移行を本気で検討してみました。現行機材を中古売却。売却益でオリンパスのカメラやレンズを購入できるのかどうか。

 

現行機材

  現在、撮影に使用している機材は以下の通りです。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ EOS5DMK3

 
Canon バッテリーグリップ BG-E11

Canon バッテリーグリップ BG-E11

 
Canon バッテリーグリップ BG-E16

Canon バッテリーグリップ BG-E16

 
Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応

Canon 標準ズームレンズ EF24-105mm F4L IS USM フルサイズ対応

 
SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 589547

SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 589547

 
Canon スピードライト 320EX

Canon スピードライト 320EX

 
Canon スピードライト 600EX-RT

Canon スピードライト 600EX-RT

 
SIGMA テレコンバーターレンズ APO TELE CONVERTER 2x EX DG シグマ用

SIGMA テレコンバーターレンズ APO TELE CONVERTER 2x EX DG シグマ用

 

 

欲しい機材

オリンパスへ機材移行するなら以下の機材が必要になります。

 

 総額¥585,284!!

 

果たしてこの金額分の査定となるのでしょうか。。。

 

続きは次回。

 

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高級コンパクトデジカメのすすめ

 

 久しぶりに更新する時間ができましたので、何か書いてみようと思います。

 

「カメラを始めたいけど、どの一眼レフカメラがいいのかわからない」

 

カメラや写真を趣味にしたい人なら必ずぶち当たる壁というか最初の関門。

永遠の課題でもあるので、この場で一つの答えを述べておきます。

 

「初めてのカメラは一眼レフではなく、コンパクトデジカメ(コンデジ)かせめてミラーレスを選ぶべきでしょう」

 

いろいろ意見があると思いますが、私はこれに尽きると考えています。

なぜ一眼レフではなく、コンデジかミラーレスなのか。

 

「一眼レフカメラ買ったはいいけど、重いから持っていくの面倒だな」

初心者はフィールドに出て、撮って撮って撮りまくることで構図なり、露出なりの技術を上げていくのが良いでしょう。

重いカメラだと出かけるのも億劫になり、腰も重くなる可能性があります。

 

「一眼レフカメラ持っているけど、写真見せて下手くそだと思われたらいやだな」

一眼レフを持つことで自身の写真技術へのハードルも高くなり、人前では簡単にカメラを構えなくなってしまうでしょう。

 

この2点から、初心者の方にはコンデジかミラーレスをおすすめしています。

特に最近では、コンデジでも一眼レフに劣らない画質や性能を持った高級コンデジもあるので、初心者におすすめの高級コンデジをいくつか紹介します。

 

 Canon(キヤノン) PowerShot G7X MarkⅡ

 参考価格:¥75,620

 おすすめポイントは1型の大型センサーとF値1.8-2.8の明るいレンズ、キヤノンの最新の映像処理エンジンを搭載しているところです。

まず、センサーサイズが大きいメリットは背景がボケやすくなるところです。

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by:Canon G7X MarkⅡ撮影サンプル

背景をボカすことによってピントが合っている被写体が目立ち、かっこいい写真に仕上がります。

レンズが明るいことも背景をボカすために必要な要素なので、大型センサーと明るいレンズの組み合わせによってサンプルのようなかっこいい写真が撮れるようになります。

 

Canon(キヤノン) PowerShot G7X

参考価格:¥49,540

 上で紹介したG7X MarkⅡの前のモデル。型落ちのモデルですが、F値やセンサーサイズなどは最新モデルと変わらないので、少しでも安いものを!であればこちらでも良いですね。

 

 Canon(キヤノン) PowerShot G9X

参考価格: ¥45,665

 こちらもG7X同様1型大型センサーとF値2.0の明るいレンズを搭載したキヤノンの高級デジカメです。G7XMarkⅡやG7Xとの違いは広角側(ズームをしていない状態)のF値だけが明るい点ですね。望遠(ズームを最大にした状態)だとF値が4.9と明るさが落ちてしまいます。明るい広角側を使い、動きまわって撮るという撮影スタイルがおすすめです。

 

 

 RICOH(リコー) GRⅡ

参考価格: ¥71,800

 まず、センサーサイズが一眼レフカメラのエントリーモデルと同等のAPS-Cサイズの大型センサーを搭載。画角は28mm(35mm換算)でズームなしの単焦点

 初心者には扱いにくいと思いますが、写真を勉強するにはもってこいのカメラです。ズームがないので、足を動かすことで画角を調整、または撮ってからのトリミングなどの画像加工。

 楽しく撮影することができるはずなので、写真の腕も上がること間違いなし。おすすめ書いていた私が一番欲しくなったカメラでもあります。

 

 

一眼レフカメラと高級コンデジの価格差

 高級コンデジをすすめていますが、価格差はどうなっているのか検証してみます。

まず、エントリーモデルの一眼レフの価格を調べてみました。

 初心者がよく買うモデルとしては次の3つがあります。

 

 参考価格:¥52,254

 

参考価格:¥88,727

 

 参考価格:¥49,662

 

 Amazonの一眼レフの売れ筋ベスト3になります。私の勤めていた店舗でもこれらはよく売れていたので、初心者用としては確かに良いカメラです。

 これらの売れ筋から考えて、初めて買うカメラが一眼レフカメラの場合、予算としては5~6万円くらいが妥当なラインだと仮定します。

 高級コンデジも一眼レフのエントリーモデルと同じ予算内で購入することができるので、一眼レフを買うよりも高級コンデジを買ってカメラに慣れるところから始めた方がよいと私は考えます。

 

 

 

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オリンパスの旗艦モデルOM-D E-M1が欲しい!

 

前回はキヤノンのフラグシップEOS1D X Mark2が欲しい記事を書きましたが、今回はオリンパスのフラグシップモデルOM-D E-M1が欲しいという欲望をつらつら書きます。

 

 

クラシックなデザイン

まずは、物欲をそそるデザイン。

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by:Amazon

 何かを欲しいと思うのはいつだって見た目からだと私は思います!

性能がどんなに良くても、見た目がイマイチだと欲しいなんて思いませんよね。

販売員時代にお客様にカメラをおすすめするときは、とにかくデザインの話から始めていました。

「このカメラかっこよくないですか?実はこんな機能があって、お客様のこういうことしたいというのに応えてくれるんですよ」

このような感じですね。オリンパスコンデジのSH-60(下画像)のカメラはこれだけで売れたことがあります。

 

 

SH-60に関してはズームも手ぶれ補正などの基本性能も良かったので、当時このカメラばかりを販売していました。

ちなみにこちらのカメラも少し紹介しておきますと、光学ズーム24倍、手ぶれ補正はセンサーシフト型。

センサーが動いて手ぶれを打ち消すので、液晶モニターの映像がすでにぶれを抑えた状態で映し出されるというのが特徴です。

液晶モニターで確認して写真を撮るコンデジでは、映像がぶれにくくなっていることで長時間見続けても映像に酔ったりしません。

タッチパネルを搭載し、タッチを使ってスマホのように写真が撮れる「タッチシャッター」で簡単にピントの合った写真を撮ることができるのも魅力の一つです。

 

話が脱線しましたが、オリンパスのフラグシップモデルOM-D E-M1もクラシックなデザインが物欲をそそります。

近頃のカメラはニコンのDfしかり、富士フイルムのXシリーズしかりクラシックなデザインのカメラが多くなってきています。

フィルムカメラが好きな私にとってはこの流れは大歓迎なので、このまま突き進んでほしいところです。

 

基本性能も充実!

フラグシップモデルなので、もちろん防塵防滴!

カメラだけではなく、防塵防滴性能のレンズも小型軽量化されているので、トータルバランスとしても携帯性に優れています。

現在、私は仕事用にEOS5D3と7D2を使用しているので、まるっきり乗り換えるとすると機材のトータル重量も下がるので、少しは仕事が楽になり助かることでしょう。

まだ、これらのカメラの支払いが続いているので、「買い替え」ではなく、「買い足し」になりそうです。支払いが終わるころには今のカメラの買取金額に納得できないはずなので。

 

ボディー内5軸手ぶれ補正

手ぶれ補正機構がボディー内にあることで、レンズに手ぶれ補正がなくてもカメラで手ぶれ補正してくれます。

手ぶれ補正のついているレンズは値段が高くなるので、安いレンズでも安心して使えます。また、余った資金で一段上のレンズにも手が出る可能性が高いので、画質を求めるのであれば、ボディ内手ぶれ補正は本当に魅力的です。

 

高速連写最大10.0コマ/秒

被写体追従しながらでも最大9.0コマ/秒の高速連写が可能となっていて、追従なしで最大10.0コマ/秒。

5軸の手ぶれ補正と組み合わせてスポーツ写真やモータースポーツ流し撮りなどに活躍します。

 

個人的に嬉しいアクセサリー

 

 

ダントツでこれですね。防水プロテクターが純正でラインナップされているところ。

沖縄に在住しているので、夏場は海で水中写真を主に撮影しています。

今の機材はXZ−2と専用プロテクター(下で紹介します)を使用していて、不満はないですが、一眼で撮った場合、どれほど綺麗に撮れるのかということに興味があります。

 

↓ XZ−2

 

XZ−2専用防水プロテクター

 

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残念ながら、防水プロテクターは取り扱いが終了しているみたいです・・・

 

 

まとめ

E-M1が発売しておよそ3年になります。(2013年9月発売)

値段も落ち着いてきているので、今が本当に買い時なんですが、7D2の借金があるせいで買い足しができません。(泣)

もっとカメラで稼いで、欲しいカメラをすぐにポンと買えるようになるまでにはまだまだ道のりは遠いようです。

E-M1ももしかしたら、そろそろ後継の新製品が出てくるころだと思いますので、それが出てからどっちを買うか決めるのもアリかもしれないですね。

個人的に次のモデルの予想。

チルト液晶→バリアングル液晶

連写10.0コマ→12.0コマ

こういう進化を遂げてくれたら予約して買うかもしれないです。(それまでに借金払い終わればいいけど)

 

 

 

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憧れのフラグシップ一眼レフカメラキヤノンEOS-1D X Mark2【Canon】

 

はじめに

 前回、記事(【OLYMPUS】PEN-F  )にて軽く触れましたが、ちょうど書いていたタイミングでキヤノンからEOS-1DMark2の発表がありました。

cweb.canon.jp

 

EOS-1D X Mark2

 

 

 フラグシップモデルは欲しいんですが、価格もそうですが、持て余してしまいそうな感じもするので、なかなか手が出せないでいます。せっかく買ってもあまり出番がなければ持っている意味がないですので。

 

 これじゃないと撮れないというテーマをまだ探しきれていないのもありますので、写真という奥深さを感じずにはいられないです。

(年に4回あるマラソン撮影の仕事のときには重宝しそうですが、一昨年、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2 を買ったので、それで事足りている現状ですね。)

 

EOS-7DMark2

もし、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X Mark II ボディ EOS-1DXMK2が手に入るようであれば、鉄道写真や航空機写真などを撮ってみたいなと。

 しかし、私の生活エリアには鉄道がないのがすごーく残念ですが。飛行機はバンバン飛んでいるので、航空機写真に目覚めたいと思います!そして、移住して鉄道を。。。

 

前モデルと比較

 話がそれましたが? EOS-1DX(以下1DX)とEOS-1DXMark2(以下1DX2)との違いを比較してみたいと思います。

 

素数とセンサーサイズ

 1DX 約1810万画素 約36.0×24.0mm

 1DX2 約2020万画素 約35.9×23.9mm

あれ?若干小さくなっている?画素は増えているようだけど。

記録媒体

 CFカードはどちらも共通していますが、新しくCFastカードにも対応しているみたいです。CFカードと見た目は一緒ですが、転送方法が違い、それによって高速データ転送が可能になっているようです。

 ニコンD5はXQD採用でキヤノンはCFastカード採用。この企画競争どちらが勝つのやら…

動画

 4KとMP4に新しく対応してきています。

連続撮影速度

 1DX 超高速連続撮影:最高約14コマ/秒

 1DX2 高速連続撮影(ファインダー撮影時):最高約14コマ/秒

変わらない!!と思いきや

 1DX2 高速連続撮影(ライブビュー撮影時):最高約16コマ/秒

2コマ/秒増えてる!!

ローパスフィルター

 ローパスフィルターレス仕様ではないみたいです。ニコンはローパスフィルターレスの動きをしているが、キヤノンは同じことをしたくないだけなのか。それともローパスフィルターを使っても画像処理エンジンなどのデジタルでの強みをもっているからなのか。

 「デジタルレンズオプティマイザ」という機能があり、それが本来の光を復元する(ローパスフィルターの効果を打ち消す感じ)ということらしい。

 

メーカーホームページより撮影サンプル

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cweb.canon.jp

 

まとめ

 1DXはほぼ完成されたカメラだっただけに、どう進化させるのかキヤノンさんも相当悩んだことでしょう。期待を背負いながらも、着実に進化させたことは本当にすごいと思います。個人的にはローパスフィルターレス仕様を期待していましたけど。

 これ欲しい!と思ったけど、下級庶民の私にはまだ手が出せる価格ではないぃぃぃ。もっと金を稼がねば、と改めて決意しました。

 

 

 

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クラシックデザインが美しいオリンパスPEN-F【OLYMPUS】

 

はじめまして

 カメラが好き過ぎて、ついにブログを始めることになりました。

 

 これまではカメラに関する記事を受注したりしてお小遣い稼ぎしていましたが、本当に書きたいことが書けないもどかさしさや書き方の注文が多くてフラストレーションが溜まっていました。

 

 自分のブログを始めるにあたり、ここには本当に書きたいこと、伝えたいことが書けるので、ここにぶちまけます。

 

家電量販店店員時代

 記念すべき第1回目の投稿では、家電量販店時代に販売したカメラに思い出深い、オリンパスのPENシリーズの最新機種を紹介します。

 

 なぜ、思い出深いのかというと、店頭展示のないOLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 14-42mm レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 14-42mm LKIT SLVをカタログ片手に口頭で販売することができ、私にとって販売員冥利に尽きる経験でした。

EP-5

 

 そのときから、すでにオリンパスのカメラが特に大好きで、売り場でカタログ眺めるのが日課というくらいでした。しかし、オリンパスのカメラはOLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-2 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.5レンズ ブラック XZ-2 BLKこれしかまだ持っていないので、オリンパスの人気のミラーレス機が欲しい今日この頃です。

 

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 欲しいカメラ PEN-F

 2016年2月26日に発売予定のオリンパスのPENシリーズ最新作・PEN-F。

PEN EP-5発売から3年の時を経て、どういう進化を遂げたのか、みていきましょう。

 

 外付けの電子ビューファインダー(EVF)から内蔵EVFに。

 以前はEVF外付けが主流でしたが、今ではどのミラーレス一眼も高級コンデジも内蔵EVFを採用しているので、その流れに乗ったのでしょう。外付けのほうがデザインはかっこよくなりますが、機能性を考えると内臓のほうに軍配があがります。外付けだと無くしてしますこともありますから。

 

 チルト液晶からバリアングル液晶へ。

 上下に液晶モニターが動くチルト液晶から自在に動かせるバリアングル液晶に進化しています。ミラーレス一眼は「カメラ女子」のブームから女性のお客様が主なターゲットとしていますから、「自分撮り」(自撮り)ができることが売れるカメラの第一条件のようになっています。チルト液晶のときにはモニターで確認しながら自撮りはできなかったのが、バリアングル液晶化によって可能となっています。

 

 他にも基本性能が充実。

 写真の色彩を変えたり、加工したりできる「アートフィルター」の種類やエフェクト効果が増えていたりなどあらゆる基本性能が一段階進化しています。

 

メーカーサイトより撮影サンプル

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引用元:http://olympus-imaging.jp/product/dslr/penf/sample.html

olympus-imaging.jp

 

PEN-F

 今回の発売のPEN-Fにはボディのみとレンズキットの2種類ありますが、レンズキットの購入をおすすめします。

 レンズキットについてくるレンズがオリンパスのレンズでも珠玉の明るい単焦点レンズOLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0です。

 別々で揃えるよりも1万円もお得なんです!(参考:Amazon価格)

 まあ、すでにこのレンズを持っている方ならボディ単体しか選択肢はないですが、PENLiteシリーズからのステップアップや別メーカー一眼レフ持ちでサブ機としてなら間違いなく、レンズキットが買いですね。キヤノンの一眼レフ持ちの私もこのカメラを街歩き用に欲しいです。宝くじが当たれば真っ先にAmazonでポチります。(ボーナスないサラリーマンはつらい)

 

以下にAmazonのリンク貼っていますので、ポチって頂けると私のこの夢のカメラへの道が少し近づきます。

 

■12mmレンズキット

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F 12mm F2.0LK SLV

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F 12mm F2.0LK SLV

 

 

■ボディ単体

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F Body SLV

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN-F Body SLV

 

 

余談

 まもなくCP+ 2016が始まりますね。

www.cpplus.jp

 2014年、50年に1度の大雪のときに初めてCP+へ行ったときは、カメラの展示の多さ、イベントなどに心踊りました。

 「今年こそは」と、毎年思いながら訪問実現できたのはそのときの1回限りで、今年も行けないことが決定しました。(仕事が詰まって)

 今年はオリンピックイヤーでキヤノンニコンの一眼レフフラグシップモデルの新製品の発表も控えているだろうから、行きたかったんですけどね。ニコンはD5とD500の発表がもう出ていましたが、キヤノンはCP+前日発表になるんでしょうかね。

 

春秋のこの時期はデジカメの新製品発表が多いので、毎日ワクワクしながら過ごすNikijinでした。

 

 

 

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